13歳からの地政学 (後編)

読了。
13歳なら分かる、というタイトル。
かろうじて理解した。
で、ネタバレなしの感想は
お話しの中間部分。国際戦争辺りのところは正直自分の興味を離れてしまった。
恥ずかしい事に世界情勢などに意識が向かわず。
私のダメなとこで、特に軍事周りの話はこうフィットしない。
が。逆に
海底、航海、海の地政学の項はハジける面白さ。
地政学というとつい"陸地の話し"と思ったが
深海の地政学の話は面白かった。
地政学とは、地理的な条件が、政治・経済的な有利・不利に
どのような影響を与えるかを研究する学問。
ある意味メタ学問だ。そして世界が交わる昨今、盛り上がってる分野。
例えば。渋谷。
なぜ渋谷は栄える?若者?文化?それもある、が答えはひとつ。
地理的に多くのものが交われる場所。
これが強い。
山手線の一部、神奈川からのパイプライン、谷の落ちた地形
つまり人が勝手に通る場所=栄える
これが地政学。もちろん理由は他にもあるが
渋谷が標高3000mの高山地域だったら栄えるのは少々難しいはずだ。
交わるところが栄える。
そう考えると、渋谷の人気スポットといえば
スクランブル交差点
言い得て妙である

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