BLOG
言語のトレードオフ
新しい言語を学んだとき考えることはふたつ・なんで始めたんだろう・なんて難しいんだろう気づいたらため息がでている。いまスペイン語をやってるが、人称変化には混乱している。英語のplayがplaysを変わるやつだが多い。ドイツ語より余裕で多い。しかし、正直にいうと日本語の助数の鬼畜さに比べたらまだマシだろ...
空の論理 (前編)
また哲学書に戻る。左側にドーナッツのようなサイケなデザイン。良い。「空の論理」梶山雄一なぜこの本を買ったか。いきさつはこちら。この本は「龍樹」という男について書かれている。龍樹は仏教の「空」の理論をまとめた最重要人物。どんな人物かというとこちら↓そう、ヘビが多い。彼が論じた「空(くう)」ー 厳密な解...
13歳からの地政学 (後編)
読了。13歳なら分かる、というタイトル。かろうじて理解した。で、ネタバレなしの感想はお話しの中間部分。国際戦争辺りのところは正直自分の興味を離れてしまった。恥ずかしい事に世界情勢などに意識が向かわず。私のダメなとこで、特に軍事周りの話はこうフィットしない。が。逆に海底、航海、海の地政学の項はハジける...
13歳からの地政学 (前編)
私はバカタレだ。やることがあるのにまた、ルンルンな気持ちで本を買ってしまった。田中孝宏幸さんの名作。ともかくバカ売れしている。なぜこれを買ったのか。実は私はニュースで「地政学」という言葉がでると「ああ地政学ね、大事だね」と交わしてきたが。本音を言う 実は1ミリも理解してない。(申し訳ない) よくある...
残像に口紅を
この本、初めて読んだとき。椅子から転げ落ちた。なにせこの本「本から言葉が消えていってしまう」のだ。まさに自己参照の消滅という、最近の私の興味にぴったり。主客(subject and object)の最終地点は何?そんなやかましい哲学的悩みにこの本はある解答を出してくれる。ふと、目をつむると思い出す。...
Self Reference Engine
有名な奇書「Self Refrence Engine」表紙のデザインに惚れて購入。そして数十ページ読んで、理解した。この本。完全に狂ってる。こういう本待ってた。まず、文章は崩壊してる。「ー私は木からリンゴが落ちるのを見た時、木にリンゴがある。」いったい何が起こってる?実は本の内容は「時間と空間がごち...
哲学の教科書
格好つけるに一番良いのは哲学書、だ。「その気」になれる。実は、昔にいろいろ哲学書を読んでたが曖昧な理解。そしていま100%忘れた。なので哲学史をまとめた最高の本を買った↓様々な哲学者がタレント名鑑のごとく並んでいる。「サクッと読んで好きな奴を探せ」この本はそう言ってる。イラストも充実している。イラス...
フッサール入門
超絶難解哲学書、フッサールの『現象学』に挑む。恐ろしく震えていたが意外と分かる。まとめるとこう。20世紀初頭「心理学で人間の心、全部解明できるわ」と学会は激アツになってた。 そこにフッサールという堅物教授が「待てーい!『心』なんて日々変わるし、定義できる!?」ってシャウトしたというお話し。まず、ロッ...
ことばと思考
今井むつみさんの『ことばと思考』読了。神書か?と言われると「完全に神書」と言っていい。死ぬほど売れている理由も理解。内容は認知言語学について。言語とは国ごとにどこまでを同じとカテゴライズしているか?という本。例えば。黄色から赤までのグラデーションの画像を見せる。日本人は「ここまでがオレンジ」逆にドイ...