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ことばと思考

今井むつみさんの『ことばと思考』読了。

神書か?と言われると
「完全に神書」と言っていい。死ぬほど売れている理由も理解。

内容は認知言語学について。
言語とは国ごとにどこまでを同じとカテゴライズしているか?という本。

例えば。黄色から赤までのグラデーションの画像を見せる。
日本人は「ここまでがオレンジ」
逆にドイツ人は「もっと手前までがオレンジ」
つまり。君のオレンジと僕のオレンジは、違う。

改めて、国ごとに概念の境界が違う。他にも
「認知カテゴリー」という、新しいものを見ても既存の概念(認知)
に引っ張られてカテゴライズされてしまう、の解説があった。
ハッキリ言う。激アツだ。

自分は英語の定冠詞「the」がすごい好きで(なぜだろう。。)
やはり言語差というのは面白い。

この本を読んで核心にいたった。
サウンドを作ってる場合じゃない。
言語の論文を読まないとダメだ。

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